こんな職業の方に人気なんです

これまで、まといで開催しているワークショップ。
詳しくアンケートをとったわけではないのですが、
お話を伺っていると、
ある種の職業の方が
よく参加してくださっているなと感じます。
その職業は

整体師もしくはアロマセラピスト。

整体



どちらも、人の体に触れる「施術」をするお仕事。
勘がいい方はすでにお気づきかもしれません。

ここからの話は
いわゆる「スピリチュアル系」の話です。
あらかじめ言っておきます。
私には霊が見えたり感じたりする力は
全くありません。
でも「見えない世界」は必ずあると思っています。

どうやら施術系のお仕事をされている方は
人の悪い「気」を受けてしまうようです。

それらを受けてしまう方々は
はっきり「そのせいだ」とおっしゃる方もいれば
「もしかして」と何となく感じてらっしゃる方まで
度合いは様々です。

もちろんワークショップへは
「香り」に興味があって参加されるのですが
それ以外の効果も期待して参加されているのです。
その効果とは

「邪気祓い」

です。
日本では飛鳥時代よりお香を使ってきました。
そして昔から香りの強いものには
「魔除け」「邪除け」
の効果があるとされてきました。

そのためお香もそのような使われ方をしてきた経緯があり
線香を焚いたり、塗香を塗り込んだり
匂い袋を持ち歩いたりして、
見えないものから身を守ってきました。

どうやら施術系のお仕事をされている方は、
直接患者様に手を触れて施術をされていることで
患者様の負のエネルギーをもらってしまうようです。

そもそも患者様は体の調子が悪くて、
整体師やセラピストのもとへいくのですから、
なにかしらの負のエネルギーは持っているものです。

それを施術をすることで、
直接体の調子を治しつつ、
実は自分の良いエネルギーを患者様に与えて、
変わりに負のエネルギーを自分に受けて、
患者様を元気にしているのでしょうね。

気



すると逆に
患者様は元気になったのに
施術者のほうが具合が悪くなる…
どうやら、そんな構図のようです。

それでなるべく施術をする人が
負のエネルギーを受けないように「自分にバリアを貼る」、
受けてしまったものは「邪気を祓う」ために
『お香』を選ばれることがあるようです。

私自身はお香を使っていても
「うん、邪気が祓われた🎶」
などと感じることは全くないのですが、
(そもそも、邪気を感じてないので)

お香が昔からその意味合いでも使われてきた歴史を考えると、
何かしらの効果や意味があるのだろうなと思ってます。

それにワークショップでは
ご自分の手でお香を調合していただくので、
市販の無機質に作られたお香を使うよりは
パワーが込められているように思うので、
そういった効果はあるのかなとも思います。

私のやっている「お香調合」は
茶道や華道、香道といった「道」ではないので
「こうでなければならない」という作法はありません。

お客様がご自身の生活や趣味に合わせて
お香を取り入れていただければと思います。




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