キンモクセイのキセツ

この時期、窓を開けると
姿は見えないのに
キンモクセイと分かる香りが漂ってきて
ただ換気をしているだけなのに、
その香りに癒される。

香りにひたりながら、
先日、友人と話していたことをふと思い出す。
会話の中で「ギャフンと言わせたい」という言葉が出てきたのだ。

「「ギャフンと言わせる」って
ほとんどの人が知っている日本語なのに
「ギャフン」なんて本当にいう人はいないよね。
不思議な日本語だな」

「そもそも「ギャフン」ってなあに？漢字？
フンって分？もしかして糞？
そうするとギャは何？もしかしてギュ？牛？
え、牛糞⁇」

何て、どうでもいいことを考えながら
キンモクセイの香りにひたる。

画像の説明

いつか私も
キンモクセイのように
記憶に残る、印象に残る、懐かしい香りを
お香で作れるようになりたい。
それには日々精進、精進。

ちなみに「ギャフン」は
ギャは驚きの言葉で、フンは気持ちや相づちを表す「ふむふむ」らしい。
普段は何の役もに立たない情報を一つゲット。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

《ただいま募集中のワークショップ》

マスクのための匂い袋づくり

マスク生活が長くなってきました。
マスクをつけても快適に過ごせるようマスクに工夫したり、
マスクをデコレーションして
つけることを楽しんだりする人も増えてきました。
そこで「創作香房まとい」からご提案。

マスクにお香の香りを移して和の香りを楽しみませんか？

香りのついたマスクをつければ、
外出時でもお香の香りに癒されるはず。
そこで、お香の香りが漂うマスクを作るワークショップを開催します。
題して

『マスクのための匂い袋づくり』

マスクに香りをつける方法は簡単。
マスクケースを用意して、
マスクと一緒に匂い袋を入れるだけ。

和の香り漂うマスクケース⑧

和の香り漂うマスクケース⑦

和の香り漂うマスクケース⑥

香りはご自分のお好きな香りに調合していきましょう。

今回使うマスクケースは、まといでご用意させていただきました。
匂い袋を入れるために、内側にポケットを付けた
「創作香房まとい」特製のマスクケースです。
マスクケースをデザイン＆製作してくださったのは
「まといオリジナル香袋」をお願いしている「yuriyuri_sewing」。

和の香り漂うマスクケース①

布製ですので、ご使用後は洗濯ができ、
衛生的にお使いいただけます。

マスクケースは外出時のお食事のときなど
ご使用中のマスクを一時置きにつかったり、
スペアのマスクの保管にお使いください。

そして今回は
マスクと同じ香りの、匂い袋もお作りいただきます。
こちらはマスクケースとお揃いの香袋に入れて仕上げます。

まといオリジナル香袋

マスクケースは持ち歩きに。
香袋はタンスや引き出しに。
お気に入りの香りに囲まれて
癒される毎日を過ごしていきませんか？

🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁

【マスクのための匂い袋づくり】

・マスクにお香の香りをつけるための匂い袋を作ります。
・匂い袋は日本で飛鳥時代から使われている、天然香料をたっぷりと配合して作ります。
・マスクケース、匂い袋をそれぞれ１つずつお持ち帰りいただきます。

〈マスクケース〉
表地　リネン100％
裏地　コットン100％
洗濯可
乾燥機不可

日時：10月11日(日) 13:00〜15:30〈イベント番号 20201011〉
※イベント番号は開催日となっています。申し込みフォームにてご記入ください。

場所：アトリエ淘淘（神奈川県藤沢市）
＊詳しい場所は、お申込み後にお知らせいたします。

参加費：お一人様7,800円（税込）

人数：4名

お申込み：下のボタンをクリックし、申し込みフォームへ必要事項をご記入ください。

（メールでのお申し込みも可能です）
創作香房まとい matoi@sekizen.co.jp
氏名、メールアドレス、参加人数、当日連絡の取れる電話番号をお伝えください。

yuriyuri_sewing、アトリエ淘々のInstagramも、合わせてご覧ください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そのほかのワークショップは
こちらのお香調合ワークショップをご覧ください。
⇨お香調合ワークショップ

お香とお香の調合体験 オーダーメイドお香 あなたにぴったりの和の香りをお作りします 創作香房まとい